テスコムのプロフェッショナルプロテクトイオンドライヤーのNIB500AとNIB300Aの違いを比較して、お伝えします。
NIB500AとNIB300Aの違いは大きく分けて以下の7点です。
- 大きさ・重さ
- モーターの耐久性
- 風量・温度の調整
- 温風冷風自動切換えの有無
- エアーフィルターの性能
- 付属品
- 価格
どちらのタイプも「プロテクトイオン」が搭載されています。
カラーやお手入れ方法も一緒です。
大きく違うのは、NIB500Aの方が風量や温度を細かく調整ができるようになった、温風冷風自動切り替えが付いている、など細かい機能面で上回っています^^
本文にて詳しくお話していきますね!
▼風量・温度を細かく調整できる&温風冷風切り替えがついているNIB500A。
ホワイトアッシュ、スモーキーグレー、ブラックの3色展開です★
▼NIB300Aも、髪の潤い効果はNIB500Aと一緒♪
ホワイトアッシュ、スモーキーグレー、ブラックの3色展開です★
>>>NIB300Aの口コミやレビューは、この記事でご紹介しています^^
テスコムドライヤーのNIB500AとNIB300Aの違いを比較
テスコムドライヤーのNIB500AとNIB300Aの違いは大きく分けて4点です。
- 大きさ・重さ
- モーターの耐久性
- 風量・温度の調整
- 温風冷風自動切換えの有無
- エアーフィルターの性能
- 付属品
- 価格
それぞれの違いを詳しくお話していきますね!
違い1:大きさ・重さの違い
NIB500AとNIB300Aは本体の大きさと質量が違います。
NIB500Aの大きさは、高さ226mm×幅245mm×奥行81mm。
重さは、620gです。
NIB300Aの大きさは、高さ223mm×幅237mm×87mm。
重さは、520gです。
高さと幅はNIB500Aの方が大きく、奥行きはNIB300Aより少し小さめで、ドライヤー本体の形が少し異なります。
大きさはほとんど変わらないですが、重さはNIB300Aの方が100gも軽いですね!
軽さ重視のあなたはNIB300Aが良いでしょう。
違い2:モーターの耐久性
NIB500Aのモーターは、ブラシレスDCモーターが使われているため、高耐久・長寿命がグレードアップ!
違い3:風量・温度の調整の違い
NIB500AとNIB300Aのドライヤーの最大の違いは風量・温度の違いです!
NIB500Aは、スイッチが増えました!
温度スイッチを3段階で簡単に切り替えることができ、風量はTURBOが増え、細かく調整が可能になりました。
きれいにスタイリングしたり、ツヤを出したいときは温度調整ができると便利ですよね^^
また、NIB500Aは風量が上げられるので、より風量があるドライヤーが欲しい場合はNIB500Aが良いでしょう。
NIB300Aは、温度はHOT/COOLの切り替えのみです。
風量切り替えは、DRY/SET/OFFのみで、ターボがありません。
違い4:温風冷風自動切換えの有無
また、NIB500Aは温風冷風自動切換え機能がついています。
自動で温風冷風を上手に調整してくれることで、スタイリング技術がなくても髪の艶が10%もあがります!
NIB300Aは即冷スイッチで温度調整をし、風量の切り替えは3段階になります。
即冷スイッチを押し上げると、冷風が持続する仕組みになっています。
違い5:エアーフィルターの性能
NIB500Aの方がフィルターの性能が高いです。
NIB300Aのフィルターは従来型です。
NIB300Aのメリットとして、交換用フィルターが付いています^^
どちらのフィルターも簡単に水洗いができますよ♪
NIB300Aは、片方のフィルターを水洗いして乾かしている間も、交換してすぐ使えるのが便利ですね!
違い6:付属品の違い
NIB500Aの付属品はセットノズル(=セットフード)、スタンドの2点です。
NIB500Aは、スタンドを使えば持たなくても乾かせるんです!
ハンズフリーで乾かせるのが便利だね!
NIB500Aは、NIB300Aより本体が少し重たい作りになっていますが、その代わり置いて使えるようになりましたので、重さはそこまで問題ありません。
NIB500Aのもう一つの付属品「セットフード(=セットノズル)」を使うと、綺麗にブローができます。
NIB500Aからでる柔らかい風で、ブローすると、綺麗で整った髪がキープできますよ。
NIB300Aのドライヤーの付属品は、セットフードと交換用フィルターです。
NIB500A同様、セットフードを使うと綺麗にブローができますよ♪
また、エアーフィルターの見出しでお話しした通り、交換用フィルターが付いており、お手入れの際に便利です。
違い7:値段の違い
NIB500Aのドライヤーは¥24,200円。
NIB300Aのドライヤーは¥11,000円。
値段は一万円ほど違います。(公式サイト 2023年現在)
NIB500Aは、細かな温度調整・風量調整が可能になっています。
機能がアップした分価格もやや高めになっています^^
価格は随時変動しているので、最新の価格はクリックしてお確かめください。
▼NIB500Aの最新の価格をチェックする
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NIB500AとNIB300Aのドライヤー どっちがおすすめ?
NIB500AとNIB300のそれぞれの違いを踏まえ、どちらがどんな方におすすめかお伝えしますね!
NIB500Aがおすすめの人
- 風量・温度を調節しながら使いこなしたい方
- ハンズフリーで髪を乾かしたい方
- 髪のクセが強い方
- お子さんがいらっしゃるご家庭
におすすめします。
風量・温度の調節ができると、髪をつややかに仕上げやすく、スタイリングもしやすいです。
なので、髪のクセが強い方や髪をくくられない方は、NIB500Aのドライヤーを使う方が美髪効果を体感できます。
温度が熱いことが気になる方も、NIB500Aは調整ができますので、おすすめです。
特に自分で乾かしているお子さんは、火傷や熱い思いをせず、乾かせるので、安心して使えます。
腕が弱い方や、腕があがらない方にもハンズフリーできるNIB500Aのドライヤーはおすすめです。
腕があがらなくて痛い方は乾かすだけでも一苦労。
ハンズフリーで髪を乾かせたら、ストレスが全然違います!
NIB300Aのドライヤーがおすすめの人
- 温度や風量の細かな調節が不要な方
- 少しでも安いドライヤーを購入したい方
NIB300Aのドライヤーは、シンプルな作りですので、とにかく乾かしたいという方は、NIB300Aがおすすめです。
NIB500に比べて約10,000円も安いので、ターボがない、温度はHOT/COOLのみの調整である点が問題なければ、NIB300Aを選ばれると良いですね^^
NIB500AとNIB300Aのドライヤーの比較表
NIB500AとNIB300Aのドライヤーをわかりやすく表にまとめてみました!
NIB500A | NIB300A | |
大きさ | 高さ226mm×幅245mm×奥行81mm | 高さ223mm×幅237mm×87mm |
重さ | 620g | 520g |
付属品 | セットフード(ブロータイプ) スタンド | セットフード 交換用フィルター2枚 |
搭載イオン | プロテクトイオン | プロテクトイオン |
スイッチ | 風量切替スイッチ:BOOST-TURBO-SET-OFF 温度切替スイッチ:HIGH-LOW-COOL 温冷自動切替スイッチ:ON-OFF | 風量切替スイッチ:DRY-SET-OFF 即冷スイッチ:ON-OFF(LOCK) |
消費電力 | 1300W | 1200W |
値段 | ¥24,200円 | ¥11,000円 |
機能が多く備わっているNIB500Aの方が、NIB300Aよりも少し重たく、値段も高くなっています。
NIB500AとNIB300Aの共通機能や特徴
NIB500AとNIB300Aの共通の機能についてご紹介します^^
プロテクトイオンで美しい髪へ
NIB500AとNIB300Aのドライヤーには「プロテクトイオン」が搭載されています。
髪の広がりに悩む方は多いですよね。
それはドライヤーによる乾燥が原因です。
プロテクトイオンとは、プラスとマイナスのイオンを同時に出し、髪にあてることで、髪の乾燥を防ぎ、一本一本の髪の質が高まります。
プロテクトイオンが搭載されているドライヤーと、搭載されていないドライヤーで髪の毛先まで違います。
髪の広がりを抑え、整えてくれ、美髪へと導いてくれます。
本体カラーは3色
NIB500AとNIB300Aの本体カラーは3色あります。
ホワイトアッシュ・スモーキーグレー・ブラックの3色で、色展開は全く同じです。
カラーが違うとイメージもかわりますね。
カラーでイメージは変わりますが、
どのカラーでも素敵でかっこいいですね!
コンセントの引き抜きが簡単
NIB500AとNIB300Aのドライヤーは、コンセント部分にクリップがついています!
クリップを押しながら引き抜けることで、力の弱いお子さんや年配の方、ネイルされている女性も簡単にできるよう工夫されています。
NIB500AとNIB300Aの違いを比較 まとめ
以上、NIB500AとNIB300Aの違いを比較してみました。
違いはずばり以下の7つです。
- 大きさ・重さ
- モーターの耐久性
- 風量・温度の調整
- 温風冷風自動切換えの有無
- エアーフィルターの性能
- 付属品
- 価格
NIB500Aは
- 風量・温度の調節機能が付いている
- 温風冷風自動切り替え機能が付いている
- ハンズフリーで乾かせるスタンドが付いている
と機能面でNIB300Aより充実していて、その分価格が高くなっています。
同じ「プロテクトイオンドライヤー」で美髪効果は同じなのですが、NIB500Aの方が温度・風量調整ができることによりスタイリングがしやすいので、艶やかに仕上げやすいと考えられますね^^
機能重視、髪が長い、スタイリングにこだわりたいあなたNIB500A。
シンプル機能でOKであればNIB300A
をおすすめします♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼風量・温度を細かく調整できる&温風冷風切り替えがついているNIB500A。
▼NIB300Aも、髪の潤い効果はNIB500Aと一緒♪
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