エコバックスの床ロボット掃除機、DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを徹底解説していきます。
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較したところ、違いは6つありました。
- 値段の違い
- 販売店が異なる
- 掃除機の音
- 障害物を避けての掃除
- ごみの自動回収機能付きかどうか
- 吸引力
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proは機能性高い床ロボット掃除機ですが、少しづつ機能が異なります。
購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです。
♦DEEBOT-N8+
▼自動ゴミ回収機能があり、シンプルなロボット掃除機
DEEBOT-N8+
♦DEEBO-N8Pro+
▼自動ゴミ回収機能だけでなく音も走行中のトラブルにも優れているロボット掃除機
DEEBOT-N8Pro+
♦DEEBOT-N8Pro
▼自動ゴミ回収機能は付いていないけれど、音や走行中のトラブルには優れているロボット掃除機
DEEBOT-N8Pro
エコバックスの床ロボット掃除機、DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較したところ、違いは6つありました。
- 値段の違い
- 販売店が異なる
- 掃除機の音
- 障害物を避けての掃除
- ごみの自動回収機能付きかどうか
- 吸引力
本文にて詳しくお伝えしていきますね。
違い1:値段の違い
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの値段が違いますので現時点のお値段をお伝えします。
N8+ | N8Pro+ | N8Pro | |
価格 | ¥74,800 | \85,000 | \71,500 |
DEEBOTのN8+とN8Pro+は公式サイトより。
DEEBOTのN8Proは公式サイト売り切れ表示の為、楽天価格です。
エコバックスは現在25周年記念キャンペーンでお安くなっていますが、期間がもうすぐ終わる為、正規の値段で表示しています^^
楽天などの通販でもセールしている時もあるので、多少の変動もあります。
値段的にはやはり、全ての機能が優れているN8Pro+が一番高いです。
違い2:販売店が異なる
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proは実は販売店が違います。
DEEBOTのN8+だけエコバックスジャパン公式オンラインストアモデルの商品ではなく、エコバックスジャパン公式Amazonモデルとして発売されていました。
Amazonモデルとはいえ、Amazon限定販売だはないので、特に大きな問題はありません。
違い3:掃除機の音
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proは掃除機の音に違いがありました。
N8+ | 67db | 新幹線・バスの車内・セミの鳴き声 |
N8Pro+ | 58db | 銀行の窓口・博物館館内 |
N8Pro | 58db | 銀行の窓口・博物館館内 |
N8+掃除機をかけている感がしっかりあるボリュームですが、N8Pro+とN8Proは少し静かなので、音のストレスは少ないです。
違い4:障害物を避けての掃除
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proは走行中の障害物の回避に対しての搭載に違いがありました。
N8+ | 赤外線センサー |
N8Pro+ | 赤外線センサー&3D物体回避センサー |
N8Pro | 赤外線センサー&3D物体回避センサー |
機能的にはN8Pro+とN8Proが高いですが、赤外線センサーのみのN8+も従来品に比べたら、検出距離が2倍で、障害物の検出精度も4倍なので、十分効果は高いです。
さらにプラスでついている、3D物体回避センサーは、障害物を識別する制度が10倍もあがりました。
コードやカーテンにもひっかからず回避でき、赤外線センサーの苦手な暗さにも対応しているので、ご自宅にいない時でもお任せしても安心できるようになっています。
違い5:ゴミの自動回収機能付きかどうか
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proのゴミ自動回収機能がついているか、ついていないかを見ていきましょう。
N8+ | あり |
N8Pro+ | あり |
N8Pro | なし |
最大60日分のゴミ収納できるので、こまめにゴミ捨てをする必要はありませんが、ちがいがあるのは、お任せできるかですね。
自動回収機能がついていると、充電ドックで密封型紙パックに吸い上げられ、ゴミが舞うことがありません。
ダニ・ハウスダストアレルギーがある方には、自動回収機能がついているものを、おすすめします。
違い6:吸引力
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの吸引力の数値が少し異なりました。
N8Pro+とN8Proは2600Paで、N8+は2300Paでした。
一般的なロボット掃除機は2500Pa前後なので、DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proは標準レベルです。
Paの数値が高い方が吸引力はあるので、ほんの少しだけN8Pro+とN8Proが吸引力が高いかなという感じですが、そこまで大きな違いではありません^^
エコバックスDEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Pro どれがおすすめ
エコバックスDEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを5つお話しましたが、どれがどんな方におすすめかお伝えしていきますね。
N8+がおすすめの人
- ダニ・ハウスダストアレルギーの方
- 音がストレスに感じない方
自動回収機能が搭載されていることはN8+のメリットです。
音なども特に気にならない方は価格的にも少しお安いN8+がおすすめです。
N8Pro+がおすすめの人
- ダニ・ハウスダストアレルギーの方
- 外出中にお掃除を任せたい方
- どの時間帯でもお掃除をお任せしたい方
N8Pro+は自動回収機能&3D物体回避センサーも搭載されていて、音も静かです。
お掃除をロボット掃除機にしっかり頼んで、あなたのタスクを減らしたい方はN8Pro+がおすすめです。
N8Proがおすすめの人
- 外出中にお掃除をお任せしたい方
- どの時間でもお掃除お任せしたい方
N8Proは、3D物体回避センサーが搭載で、音が静かです。
コードなどにもひっかかって立ち往生もなく、外出していても安心してお願いができ、音も静かなので、お昼時以外でも使えます。
自動回収機能がない分少しお安いので、そういった方はN8Proがおすすめです。
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較表
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較を表で作ってみました。
N8+ | N8Pro+ | N8Pro | |
吸引力 | 2300Pa | 2600pa | 2600pa |
ダストボックス容量 | 420ml(ロボット掃除機本体) | 420ml(ロボット本体) | 420ml(ロボット掃除機本体) |
サイズ(WxDxH) | Φ353*93.6 | Φ353*93.6 | Φ353*93.6 |
最大稼働時間 | 約110分(*1回の最大清掃時間) | 約110分(*1回の最大清掃時間) | 約110分(*1回の最大清掃時間) |
マッピング | True Mapping™ (D-ToF技術) | True Mapping™ (D-ToF技術) | True Mapping™ (D-ToF技術) |
素行パターン | オート清掃 ・エリア清掃 ・カスタム清掃 | オート清掃 ・エリア清掃 ・カスタム清掃 | オート清掃 ・エリア清掃 ・カスタム清掃 |
大きさや稼働時間、マッピングには違いはないですね♪
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの共通機能
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの共通機能についてご紹介します。
乾拭き&水拭きで床を綺麗に
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの全体メリットとして一番大きいものが、水拭き機能がついていることです。
タンクに水を入れておくと、綺麗に磨いてくれます。
細菌除去率99%
N8+とN8Pro+とN8Proは除去率が99%以上の結果が実際でています。
帰宅しての床を歩いたら、菌が床にたくさんついていますが、ロボット掃除機が除去してくれるので安心です^^
ブラシの秘密
2種類のブラシがロボット掃除機に3か所ついています。
サイドに2つ、中央に1つメインブラシの3か所です。
隅っこのゴミも見逃しません。
溝のゴミもしっかり吸い込みますよ。
指示はアプリを使って
スマホアプリとロボット掃除機が連携しているので、リアルタイムで確認ができたり、掃除した場所も調べることができます。
掃除してほしくない場所も操作できるので、その日に合わせてコントロールができます。
エコバックスDEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較!ロボット掃除機のまとめ
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proの違いを比較したところ、違いは6つありました。
- 値段の違い
- 販売店が異なる
- 掃除機の音
- 障害物を避けての掃除
- ごみの自動回収機能付きかどうか
- 吸引力
DEEBOTのN8+とN8Pro+とN8Proは機能性高い床ロボット掃除機ですが、少しづつ機能が異なりました。
全ての機能が必要だと感じる方はN8Pro+一択です^^
自動回収機能や音の問題、障害物をさけての機能、どちらかで十分と感じる方は、N8+とN8Proでも十分満足できるはずです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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