アイリスオーヤマのシェフドラムKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いについて比較して徹底解説します。
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いを比較したところは、以下の４つでした。
- カラーのちがい
- 内釜の素材
- メニューの数
- 値段の違い
どちらのタイプもシェフが作ってくれているような料理が美味しく提供され、また時短であなたの家事を助けてくれる家電です。
大きく違うのは、「内釜の素材「とメニュー数に違い」です。
購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです。
◆KDAC-IA2-T
▼ダイヤモンドコートの内釜で作られていて丈夫で安心感があります。
カラー展開はブラウン1色のみです。
KDAC-IA2-T
◆DAC-IA2-H
▼フッ素コートでお手入れが簡単で人気があります。
カラー展開はグレー1色のみです。
DAC-IA2-H
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いを比較
アイリスオーヤマのシェフドラムKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いは以下の4つです。
- カラーのちがい
- 内釜の素材
- メニューの数
- 値段の違い
それぞれの違いについてご紹介しますね。
違い1:カラーの違い
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hはカラーに違いがありました。
KDAC-IA2-Tは、ブラウン1色。
DAC-IA2-Hは、グレー1色。
見た目はどちらも濃い目のカラー。
かっこよくおしゃれなカラー展開です。
違い2:内釜の素材
KDAC-IA2-Tは、ダイヤモンドコートで作られています。
DAC-IA2-Hは、フッ素コートで作られています。
ダイヤモンドコートとフッ素コートの違いをご説明していきますね。
ダイヤモンドコートとは、フッ素樹脂にダイヤモンドの粉が混ざってコーティングされたものです。
耐久性が強く、寿命長く丈夫なものがKDAC-IA2-Tのメリットです。
フッ素コートとは、フッ素樹脂に特に何も混ざっていないシンプルなものです。
ダイヤモンドコートのKDAC-IA2-Tに比べると耐久性は劣るかもしれませんが、焦げにくい、鍋にごびりつかない、洗いやすい部分は、DAC-IA2-Hでも十分です。
違い3:メニューの数
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hはメニューの数に少し違いがありました。
KDAC-IA2-Tは、108メニューが対応。
DAC-IA2-Hは、90メニューが対応。
DAC-IA2-HになくKDAC-IA2-Tにあるメニューはこちらです。
- グリーンカレー
- バターチキンカレー
- シーフードカレー
- スープカレー
- キーマカレー
- 欧米カレー
- レッドカレー
- 牛すじカレー
- こんにゃくの煮物
- 牛肉のしぐれ煮
- 煮込み豆腐ハンバーグ
- 茄子とささみのさっぱり炒め
- しらたき焼きそば
- 鮭のちゃんちゃん焼き
- タンドリーチキン
- 豚バラと白菜のミルフィーユ
- オートミールときのこリゾット
- えびとブロッコリーのカニカマ餡かけ
違いは18種類あります。
カレーの種類などヴァリエーションが多いので、色んな味を試したい方はKDAC-IA2-T一択ですが、普通のメニュー出来たら十分な方はDAC-IA2-Hでも満足できます♪
違い4:値段の違い
アイリスオーヤマの公式ページの現時点の価格をお伝えします。
KDAC-IA2-Tは、\65,800円。
DAC-IA2-Hは、\49,800円。
内釜のコーティングとメニュー数の違いで少し価格に違いがありました。
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hどっちがおすすめ
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いを比較した上で、どちらがおすすめかお伝えしていきます。
KDAC-IA2-Tがおすすめの人
- 様々な味に出会いたい・トライしたい方
- 丈夫な釜を使いたい方
KDAC-IA2-Tのメリットは丈夫な釜とメニュー数が多い事でした。
例えば、普段お家では、カレーの種類はだいたい決まっているご家庭が多いですよね。
KDAC-IA2-Tを持っていると、普段作らないカレーに挑戦できるので、お店で食べる気分も味わえます♪
DAC-IA2-Hがおすすめの人
- 90種類もあれば十分だと思う方
- 価格を抑えたい方
フッ素コートでも焦げ付かないし、お手入れも簡単なので、釜にも特にこだわらず、またメニュー数も90種類で十分だと感じる方は、DAC-IA2-Hがおすすめです。
KDAC-IA2-Tだけがある18種類のメニューを使わないのであれば、価格的にも\16,000円の違いは大きいですね＾＾
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの比較表
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いを比較表にまとめてみました。
| KDAC-IA2-T | DAC-IA2-H | |
| 定格消費電力 | 900W | 900W |
| 設定温度 | 40 〜 200℃ | 40 〜 200℃ |
| 満水容量 | 4.5L（垂直で内なべに水を満杯になるまで入れたときの量） | 4.5L（垂直で内なべに水を満杯になるまで入れたときの量） |
| 大きさ | 幅 370 × 奥行 279 × 高さ 343 mm | 幅 370 × 奥行 279 × 高さ 343 mm |
| 質量 | 約7.2kg | 約7.2kg |
| 電源コード | 長さ約2.0m | 長さ約2.0m |
| 釜のコーティング | ダイヤモンドコート | フッ素コート |
| メニュー | 108メニュー | 90メニュー |
| 量の目安 | 最大8人分（カレー系） | 最大8人分（カレー系） |
| 予約調理 | できる | できる |
| 保温・再加熱 | できる | できる |
| 料理方法 | 炒める・揚げる・煮込む・焼く・低温 ・無水・スロー・茹でる・発酵 | 炒める・揚げる・煮込む・焼く・ 低温・無水・スロー・茹でる・発酵 |
メニュー数に違いはありますが、調理方法に違いはないですね♪
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの共通の機能と特徴
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの共通機能についてお話していきますね＾＾
様々な調理方法
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hのできるお任せ調理方法は、９つ！
- 炒める
- 揚げる
- 煮込む
- 焼く
- 低温調理
- 無水調理
- スロー調理
- 茹でる
- 発酵
ほとんどの調理方法を習得していますね＾＾
特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、「揚げ物」は危険だなと思う方も多いですよね。
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hにお任せしてしまって大丈夫です♪
お子さん大好き定番メニューのからあげも、ご自宅で手作りできます＾＾
全然難しくない操作
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hは具材を入れて、ボタンを押すだけです＾＾
お料理が苦手な方に、とても役立ちます。
お忙しい方の救世主です。
台所立ちたくないなと思うパパさんも大丈夫です。
味付けも焼き加減も全てKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hがしてくれますよ♪
手動ボタンもありますので、お料理得意な方でも色々カスタマイズできて満足度は高いです＾＾
しっかりかき混ぜて味付けばっちり
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hについているレシピの通りに調味料をいれたら、あとはしっかり味を染み込ませ、美味しいご飯へと導いてくれます。
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hは内鍋ごと回転します。
なので、しっかり混ざりきれるのと、焦げ付くことがないので、とても美味しい一品に仕上げてくれます。
予約機能を使って計画的に
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hは、予約調理ができます。
帰宅時間に合わせて、朝から仕込んでおくと夕方の家事がとても楽になります。
帰宅したら、家のことをするのに忙しい方が多いので、一つすることが削られるだけで、とても役に立ちます。
自動で保温に切り替え・温めなおしも
料理が完成したら、そのまま保温に切り替わります。
予約調理の終わる時間に帰宅できなくても、最大9時間保温できるので、ご飯はずっと温かいままです。
温めなおしもそのままできるので、お皿や鍋をたくさん出す必要もありません＾＾
カレーは8人分サイズの量が作れます
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの凄いところは、８人分の料理ができることです。
ご家族が多い方や沢山ご飯を食べるご家庭は、KDAC-IA2-TとDAC-IA2-H1つで、満足いく量を作ることが可能。
一度にそんなに食べれない方も、作り置きができるので、おすすめです。
お手入れ
大きな釜だと片付けも大変そうですが、KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hはお手入れも簡単です。
釜加工がダイヤモンドコートとフッ素コートなので、ごしごしこすらなくても綺麗に落とせます。
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いは4つ！アイリスオーヤマシェフドラム比較のまとめ
アイリスオーヤマのシェフドラムKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いについて比較して徹底解説します。
KDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの違いを比較したところは、以下の４つでした。
- カラーのちがい
- 内釜の素材
- メニューの数
- 値段の違い
どちらのタイプもシェフが作ってくれているような料理が美味しく提供され、また時短であなたの家事を助けてくれる家電です。
大きく違うのは、「内釜の素材「とメニュー数に違い」でした。
色んな料理を試したい方はKDAC-IA2-T一択です。
しかし、KDAC-IA2-Tだけがある18種類のメニューを使わないのであれば、DAC-IA2-Hでも満足できますよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント