パナソニックのMC-PJ220GとMC-PJ22Gの違いを比較し、わかりやすくお伝えしますね♪
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの違いを比較したところ、大きな違いは以下の６つでした！
- カラー
- 重さとパワー
- LEDライト
- クリーンセンサー
- 菌を吸い取る機能
- 値段
どちらもの掃除機も、V字構造のブラシや、簡単に取り外しできるノズル。
省エネで、お手入れが簡単なところなど共通機能もいくつかありました！
共通の機能なども含め、本文にてしっかりお伝えしていきますね！
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの違いを比較
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの違いを比較したところ、以下の６つでした！
- カラー
- 重さとパワー
- LEDライト
- クリーンセンサー
- 菌を吸い取る機能
- 値段
それぞれの違いを詳しくお伝えしますね！
違い① カラー
MC-PJ220Gの本体カラーはシンプルなホワイトです。
MC-PJ22Gの本体カラーはおしゃれなライトグレー！
ホース・ノズル部分は同じホワイトベースです。
どちらの商品もシンプルデザインなので、どんなお家でも合いますね！
違い② 重さとパワー
MC-PJ220Gの重さは、2.8ｋｇ。
MC-PJ22Gの重さは、2.7ｋｇ。
パワーは、MC-PJ220Gは570W。
MC-PJ22Gのパワーは、600W.。
大きく変わりませんが、ほんの少し軽い掃除機がMC-PJ22Gでした。
パワーもそこまで変わりませんが、少し強い掃除機はMC-PJ22Gでした。
軽くて強いのがMC-PJ22Gのおすすめポイント！
違い③ LEDライト
暗い場所でも、しっかりゴミが浮き上がってみえるLEDライトがついている掃除機は、MC-PJ220Gでした！
MC-PJ22Gの掃除機には、LEDライト機能はついていません。
▼MC-PJ220Gにはこのように、しっかりゴミが浮き上がって見えるLEDライトが付いています♪
ゴミを吸い込む瞬間がみえると、すっきりして掃除機をかけることが楽しくなりますね！
ちなみにLEDライトは、子ノズルの方についています。
細くて掃除機が入りづらい場所も、子ノズルを使って綺麗の掃除ができます！
子ノズルってなに？
MC-PJ220Gも、MC-PJ22Gも、このようにノズルが2つに分かれる親子ノズルになっています＾＾
ざざっと広い範囲を掃除するのも、細かく掃除するのも対応できますね。
MC-PJ220Gには、子ノズルの方にLEDライトが付いていて、薄暗い場所でも掃除しやすいですよ〜♪
違い④ クリーンセンサー
クリーンセンサーとはハウスダストを見つけたら、光ってお知らせしてくれる機能です。
このクリーンセンサー機能も、MC-PJ220Gのみに付いています。
しっかり掃除機をかけていても、畳の目の間やフローリングの溝は、目に見えませんが、MC-PJ220Gについているクリーンセンサーは見逃しません。
約20㎛のハウスダストまで見つけて教えてくれる優秀な機能です。
見つけたら赤いライト。
綺麗にできたら青いライト。
ライトもわかりやすいので、お家を綺麗にすることができます。
目に見えない細かなゴミやチリ、花粉、ダニの死がい・ふんまで逃さずお掃除できるなんてすごい！
わが家は赤ちゃんがいるので、クリーンセンサー機能が付いているMC-PJ220Gが欲しくなりました♪
違い⑤ 菌を吸い取る機能
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの掃除機は、目に見えるゴミを綺麗に掃除してくれますが、菌まで吸い取ってくれる機能はMC-PJ220Gにのみ付いています。
ノズルからマイナスイオンがでるので、フローリングに落ちている菌も、床から引きはがしてくれます。
かけただけで除菌までしてくれる掃除機がMC-PJ220Gです。
違い⑥ 値段
販売しているお店によって多少の価格差はありますが、色々な機能がついているMC-PJ220Gの方が価格がやや高いです。
MC-PJ220Gの掃除機が約32,000円程度〜
MC-PJ22Gの掃除機が約27,000円程度〜
となります。（※2023年2月データ）
▼最新の価格は、クリックするとご確認いただけます
リンク
MC-PJ220GとMC-PJ22G どっちがおすすめ？
MC-PJ220Gがおすすめの人
あらゆる機能がついているのがMC-PJ220Gの掃除機になります。
目にみえない花粉やダニの死骸やフンを見つけ出して、吸い取ってくれる機能がMC-PJ220Gにはありますので、花粉症やハウスダストアレルギーなど持っている方はMC-PJ220Gがおすすめです。
菌も床から剥がしてくれる掃除機なので、まだ免疫力がない赤ちゃんや年配の方おうちにいらっしゃるなら、MC-PJ220Gがおすすめです。
綺麗に掃除機で吸えているか目で確認したい方にも、LEDライト機能や、赤青ランプで教えてくれる機能があるMC-PJ220Gの掃除機はおすすめです。
家具がたくさんあって、手では届かない場所が多いお家の方にも良いです。
MC-PJ22Gがおすすめの人
MC-PJ22Gは現時点では最新の掃除機になりますので、新しい家電に興味がある方におすすめです。
カラーが白よりもライトグレーの方がお部屋のインテリアにあう方。
そこまで良い機能もいらないかなと思うあなたは、値段的にも少しお安いMC-PJ22Gがおすすめです。
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの比較表
| MC-PJ220G | MC-PJ22G | |
| 集じん方式 | 紙パック | 紙パック |
| 集じん容器 | 1.3L | 1.3L |
| 吸込仕事率 | 570W~60W | 600W~60W |
| 運転音 | 65dB~60dB | 65dB~60dB |
| 本体質量 | 2.8㎏ | 2.7㎏ |
| 全質量 | ４.41㎏ | 4.3㎏ |
| 本体大きさ | 242×348×194mm | 242×348×194mm |
| アイドリングオフ機能 | ○ | ○ |
| クリーンセンサー | ○ | ー |
| LED機能 | ○ | ー |
本体の大きさは同じで、重さもあまりかわりがありません。
運転音や仕事率も変化はなく、どちらもアイドリングオフ機能がついています。
クリーンセンサーやLED機能はMC-PJ220Gだけについています。
機能が少し減る分、MC-PJ22Gの方が安くなります。（202３年データより）
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの共通の機能
V字構造のブラシ
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの掃除機のブラシは、しっかりゴミを集めていけるように、工夫がされています。
ブラシの中央にゴミを集め、取り残しを防ぐよう作られています。
絨毯やカーペットに隠れているダニを掻き出して、お部屋を綺麗にしてくれます。
壁の端まで届く作りになっているので、ごみが溜まりやすい隅々まで、しっかり吸い込んでくれます！
お手入れ簡単・ノズルの取り外しも簡単
掃除機の大変なところは、掃除機の掃除。
お手入れが大変な掃除機もありますが、MC-PJ220GもMC-PJ22Gもお手入れが簡単♪
まず、紙パック式なので、交換するだけで清潔に保たれます。
ノズルも水洗いOK！（ブラシのみ）
また、ローラー部分が特殊に作られていて毛が絡みにくい作りになっています。
ノズルの取り外しも簡単！
踏むだけで外れる仕組みになっているので、時短ができます。
狭い隙間も簡単に素早く掃除ができます。
床上も綺麗に掃除
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの掃除機は、エアダストキャッチャーという機能がついています。
約３０センチまで浮くハウスダストもMC-PJ220ＧとMC-PJ22Gの掃除機はキャッチしてくれます！
浮いてるゴミも見逃しません。
アイドリングオフ機能が搭載
ノズルが床から離れると、自動で運転を停止。
またノズルを床につけると再び動き出してくれます。
アイドリングオフ機能がついて、省エネで働いてくれます！
床がピカピカに
菌まで吸収してくれる掃除機は、MC-PJ220Gでしたが、雑巾をかけたみたいに床を綺麗にしてくれる機能はどちらの掃除機にもあります。
MC-PJ220GとMC-PJ22Gのどちらのブラシにもマイナスイオンが発生し、静電気を抑えて、ゴミやほこりを一気に吸い取ってくれます。
フローリングなどは、まるで床拭きをしたような仕上がりにピカピカになります！
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの違いを比較のまとめ
MC-PJ220GとMC-PJ22Gの違いは６つでした！
- カラー
- 重さとパワー
- LEDライト
- クリーンセンサー
- 菌を吸い取る機能
- 値段
機能の種類としては、MC-PJ220Gが多かったですね！
免疫力のない赤ちゃんがいるお家や、アレルギー体質の方はこちらがおすすめですが、そこまでの機能が必要なければ、少しでも軽いMC-PJ22Gでも良いですね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント