KN-HW16GとKN-HW16Fの違いは8つ!型落ちで良い?
シャープ製品KN-HW16GとKN-HW16Fの違いを比較して、解説していきます。
KN-HW16GとKN-HW16Fの違いは8つでした。
- 大きさの違い
- カラーの違い
- 機能面
- 2段同時調理レシピ
- 操作部分の表示
- クックリスト
- 使いこなしサポート
- 値段
KN-HW16GとKN-HW16Fのどちらにも共通機能として、かきまぜ機能がついていて、簡単に美味しい料理を作ってくれます。
違うのは、KN-HW16Gが少し進化して、できることが増えたことです。
本文にて詳しくお伝えしていきますね♪
KN-HW16GとKN-HW16Fの違いを比較
KN-HW16GとKN-HW16Fの違いは以下の8つです。
- 大きさの違い
- カラーの違い
- 機能面
- 2段同時調理レシピ
- 操作部分の表示
- クックリスト
- 使いこなしサポート
- 値段

それぞれの違いを詳しくご紹介します♪
違い① 大きさの違い
KN-HW16GとKN-HW16F、どちらとも2~4人用サイズで容量も1,6Lと同じです。
しかしデザインの関係で、見た目の大きさに違いがありました。
幅サイズはKN-HW16Gが小さく、高さは少しKN-HW16Gがありますが、高さはほとんど変わりません。
なので新型のKN-HW16Gがコンパクトになりました。
奥行は変わりませんが、幅が狭くなったので、ホットクックを置くスペースに少し余裕ができますね♪


比較するとこんな感じで違いがります。



少しすっきりしましたね♪
違い② カラーの違い
KN-HW16GとKN-HW16Fのカラーに違いがありました。
KN-HW16Gのカラー選択は「ホワイト」「ブラック」
KN-HW16Fのカラー選択は「ホワイト」「レッド」
ホワイトは同じですが、ブラックとレッドだとかなり印象が変わります♪
違い③ 機能面
KN-HW16GとKN-HW16Fのかき混ぜ機能面は同じですが
新型KN-HW16Gがかき混ぜスピード面が少し進化しています。

まぜ技ユニットの回転スピードがアップしたので、泡立てる・つぶすができるようになりました。
例えばポテトサラダをつくる時のじゃがいもをつぶす作業もお任せできるようになりました。
泡立てることができるようになったので、ホイップクリームやアイスクリームを作ることも可能になりました。
できることが増えたので、メニューの幅も広がります。

メニューについてはまた後ほどお話しますね♪
違い④ 2段同時レシピ
KN-HW16Fでも野菜を蒸すものなら、蒸トレーを使い、同時に調理ができますが、メニュー数がありません。
KN-HW16Gは2段同時に違うレシピ料理を作ることができます。
例えば下の段、鍋の方でアクアパッツァを作り、上の段でポテトサラダを作ったり、
下の段でスープを作りながら上の段でおかずを調理することができます。
同時に2つ調理できることで、ご飯の支度時間がかなり短縮できます。

違い⑤ 操作部分の違い
KN-HW16GとKN-HW16Fの操作部分のパネル部分が少し変更になりました。
KN-HW16Fのパネルには「聞いて」ボタンがあります。
この「聞いて」ボタンはメニューに迷ったときに相談できるボタンです。

KN-HW16Gには、この「聞いて」ボタンのところに「COCORO KITCHEN 」マークがついています。
後ほどお話しますが、KN-HW16Gは、まとめてレシピを登録ができるので、連携の繋がりもあり、パネルの変化がありました。
他のボタンの位置も少し変わりありますが、移動しているだけなので、そこまで大きな違いではありません。
違い⑥ クックリスト
KN-HW16Gにはクックリストが搭載されています。
KN-HW16Fは搭載されていません。
クックリストとは、季節の旬レシピなどジャンルごとにまとめられたレシピをアプリからまとめて送信できるものです。
KN-HW16Fは一つ一つ送信しなければいけないので、まとめてできるのは新型KN-HW16Gのメリットです。
違い⑦ 使いこなしサポート
使いこなしサポートもKN-HW16Fには搭載されていません。
KN-HW16Gのみの機能です。
使いこなしサポートとは、今までホットクックで作った料理を記憶しているので、どういった料理が好みなのか、レベルはどれくらいかを判断し、提案してくれる機能です。
ランクアップすると、本来ホットクックなしでは作れない、難しい料理も挑戦でき、400以上のクラウドメニューで作ることができます。

違い⑧ 値段
値段に関しては変動がありますが、KN-HW16Fの値段は50,000円以下の価格で購入ができそうです。
KN-HW16Gは50,000円以上の価格はします。
機能が追加された分、値段は少し高くなっています。
KN-HW16GとKN-HW16F どっちがおすすめ?
KN-HW16GとKN-HW16Fのおすすめの方をお伝えしていきます。
KN-HW16G おすすめの人
- 家電を使いこなせるか不安がある方
- 少しでも調理時間を短縮させたい方
- 一品でもおかずを多く作りたい方
忙しい方はもちろん、クックリストや使いこなしサポートがあるので、はじめてホットクックを使う方にも安心して使えるのでおすすめです。
KN-HW16F おすすめの人
- ホットクック2台目を考えてる方
- 少しでも値段を抑えたい方
ホットクックをすでに使いこなしている方や、2台目として考えられている方は旧型でも問題ありません。値段も少し抑えれますのでおすすめです。
比較表
KN-HW16G | KN-HW16F | |
使いこなしサポート | ○ | × |
クックリスト | ○ | × |
2段同時調理レシピ | ○ | × |
低温調理 | ○ | ○ |
煮込み | ○ | ○ |
蒸し物 | ○ | ○ |

どちらの機能も夕飯作りを手伝ってくれそうですね♪
KN-HW16GとKN-HW16Fの共通機能
どちらもあなたを助けてくれる救世主家電♪
詳しくお話していきます。
ボタンを押すだけ簡単調理
KN-HW16GとKN-HW16Fのどちらの機能もボタンを押すだけで簡単に仕上がります。
ボタンを押して待っておけば、美味しいご飯を作ってくれます。
初心者の方でも簡単に使いこなせます。

食材の水分で調理&食材の栄養と旨味を活かす料理
KN-HW16GとKN-HW16Fの共通機能として、食材に含まれる水分を利用し料理をしてくれます。
なので、本来もつ食材の旨味や甘味を引き出してくれます。
普段の食事だと摂取しづらい栄養素も捨てることなく、活かしたご飯ができるので、楽なだけでなく、栄養面でも高く評価されています。

火加減を自動でコントロール
KN-HW16GとKN-HW16Fは自動で火加減を調整してくれるので、ホットクックにお任せしても安心です。
焦げることなく、熱をコントロールしながら、かき混ぜ中までしっかり火を通して調理をしてくれます。

予約もお任せ
KN-HW16GとKN-HW16Fは予約調理ができます。
最大15時間予約ができるので、朝にスイッチいれたら、夕飯には出来上がっていたり、夜に予約したら朝に美味しいスープが出来上がっています。

ふたをあけて自分好みに調整
ふたをあけて調理もできるので、自分好みに調味料入れて仕上げたり、水を飛ばして、煮詰めもできます。

お手入れ簡単 時短できる片付け
KN-HW16GとKN-HW16F、取り外しも簡単です。
お鍋はフッ素コート加工しているので、洗うことが簡単にでき、鍋以外は全部食洗器対応です。
片付けも時間かけずにできます。

レシピはアプリから
無線LAN接続をし、「COCORO KITCHEN」レシピサービスから、メニューの検索・提案を音声や画面で行うことができます。
「COCORO KITCHEN」アプリでメニューを決めリストを作り、買い物も簡単♪
調理中は画面と音声でホットクックが教えてくれるので、わざわざメニューを開かなくても、ホットクックにお任せできます。

KN-HW16GとKN-HW16Fの違いは8つ!型落ちで良い?のまとめ
KN-HW16GとKN-HW16Fの違いは8つでした。
- 大きさの違い
- カラーの違い
- 機能面
- 2段同時調理レシピ
- 操作部分の表示
- クックリスト
- 使いこなしサポート
- 値段
KN-HW16GとKN-HW16Fのどちらにも共通機能として、熱を自動でコントロール&かきまぜ機能を使い、簡単に美味しく健康な料理を作ってくれます。
違うのは、KN-HW16Gが少し進化して、クックリスト・使いこなしサポート、2段同時調理レシピが増えたことです。
あと、かきまぜスピードがアップしたことで、泡立てる・つぶすの調理法が増えました。
他の調理法は、新型旧型は変わらずでした。
機能がたくさんあり、サポート面でも料理の幅も広がるのは、KN-HW16Gですが、KN-HW16Fでも十分な機能がついているので安心して使っていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。