パナソニックのオートクッカービストロと、シャープのホットクックの違いを比較をしました!
徹底的に解説していきますね。
パナソニック製品オートクッカービストロとシャープ製品ホットクックの違いは以下の7つです。
- 調理方法の違い
- 火力の違い
- 大きさの違い
- メニュー方法の違い
- お手入れの違い
- 値段の違い
- カラーの違い
どちらの製品も時短で簡単にお料理をしてくれる優秀家電ですが、メーカーが違うので、それぞれの出来る事に少し違いがありました。
パナソニック製品オートクッカービストロ型番NF-AC1000と、型番KN-HW24Gのシャープ製品ホットクック。
どんな方にどちらがおすすめかを整理してお伝えいたしますね^^
▼パナソニックのオートクッカービストロはこちら
シャープのヘルシオホットクックはサイズが2種類あります。
▼ホットクック2〜6人用 KN-HW24Gはこちら(赤もあります)
▼ホットクック2〜4人用 KN-HW16Gはこちら(赤もあります)
オートクッカービストロとホットクックの違いを比較
パナソニック製品オートクッカービストロとシャープ製品ホットクックの違いは以下の6つです。
- 調理方法の違い
- 火力の違い
- 大きさの違い
- メニュー方法の違い
- お手入れの違い
- 値段の違い
- カラーの違い
それぞれの製品の違いを詳しくお伝えしていきますね!
違い① 調理方法の違い
一言で言うと、
- オートクッカービストロ:圧力調理と、かき混ぜての炒め調理でチャーハンや炒め物が美味しくできる
- ホットクック:無水調理により旨みを閉じ込め、カレー、シチュー、煮物などがとにかく美味しくできる
という特徴があります^^
どんな料理を作りたいかで選ぶと良いですね!
パナソニック製品オートクッカービストロの調理方法は鍋底かきまぜでお料理をしてくれます。
鍋底にある羽が回転し、メニューに応じ速さや向きが変わります。
鍋肌の突起で具材をひっくり返し、しっかりかき混ぜてくれます。
柔らかい具材は崩れず、調味料もまんべんなく全体に絡みつき仕上げてくれます。
鍋底から混ぜるので、濃厚になるまで煮詰めてくれるので煮込み料理などは得意分野!
フライパンだと時間がかかるあめ色たまねぎなどもオートで美味しく仕上げてくれますよ。
オートクッカービストロの凄いところは、なんといっても圧力が業界最高クラスのところです。
メニューに応じ、高圧・中圧・低圧の三段階を使い分けることができます。
加圧と鍋底のかき混ぜを同時にできることで、すじの多いお肉も柔らかく、魚も骨まで丸ごと食べれる柔らかさに調理をしてくれます。
まるでプロの料理人が作ったご飯のように美味しい料理を自宅で簡単に作ってくれる家電がパナソニックのオートクッカービストロです。
シャープ製品ホットクックの調理方法は加熱の進行に合わせながらかき混ぜてお料理してくれます。
焦げやすい無水料理のカレーシチューも煮崩れなく、また少なめの調味料でも中までしみ込んで美味しく仕上げてくれます。
回転スピードもはやくできるので、手だと大変なホイップクリームなどの泡立てる調理もできます。
またシャープ製品ホットクックは、二段同時調理をすることができます。
付属に蒸しトレイがついていますので、下の段で汁物作りながら、上の段で蒸し料理が可能です。
蒸気を逃しにくい構造と、ドリップ加工の内ぶたで食材の水分を活かして野菜のおいしさと栄養を凝縮してくれるホットクック。
薄めに味付けをしても素材の味を活かした料理に仕上げてくれます。
例えば、大根のビタミンC残存率は、約1,7倍。
ほうれん草の葉酸残存率は、約1,5倍。
にんじんの旨味・糖度は、約1,3倍。
美味しいのはもちろん、栄養と野菜の旨味など食材そのものが持っている素材を活かしたお料理が簡単に食べることができます。
違い② 火力の違い
パナソニック製品オートクッカービストロは、1285Wの高火力をで調理をします!
高火力でも焦げ付かず、炒めメニューも約10分で出来上がります!
上手にかき混ぜるのが難しいチャーハンもオートクッカービストロを使えば、料理技術がなくても、お店で食べるチャーハンのように、具材がしっかり混ざったパラパラチャーハンができます!
シャープ製品ホットクックは、Wセンサーで火加減を調節します!
お鍋の中に蒸気センサーと温度センサーが食材の火の通り具合を常にみはってくれ、自動で火加減を調整してくれます。
料理技術がなくても、お料理上手なママさんが作ったように、温かいごはんを作ってくれます!
違い③ 大きさの違い
パナソニック製品オートクッカービストロの大きさ、重さはこちらです。
幅33.3×奥行33,6×高さ26,0で、重さ8,2㎏。
シャープ製品ホットクックの大きさ、重さはこちらになります。
幅34,5×奥行30,5×重さ25,6で、重さ5,8㎏。
大きさはあまり違いありませんが、奥行きが少しオートクッカービストロが大きくて、3㎏ほど重たいです。
違い④ メニュー方法の違い
パナソニック製品オートクッカービストロのメニューは、キッチンポケットアプリを使って、レシピ検索などができます。
メニューもどんどん増やせていけますし、ホテルニューオータニの監修レシピも載っているで、自宅でプロの味が楽しめることは魅力的ですね!
シャープホットクックはCOCORO HOMEのアプリを使い同じくレシピ検索ができます。
使いこなしサポートがついていて、ステップアップすると、400以上のメニューを楽しむことができます。
音声と画面で作り方も説明してくれるので、聞きながら簡単に準備ができます。
予約調理の時間変更もスマートフォンからできるので、予定が変更しても問題ありません。
違い⑤ お手入れの違い
パナソニック製品オートクッカービストロは、内鍋・なべ・羽根・蒸し板すべて、スポンジで洗えます。
フッ素加工なので洗うのも簡単にできます。
シャープホットクックもフッ素コートで洗うことが簡単です。
鍋以外は、食洗器対応なので、片付けも時短できるようになっています。
違い⑥ 値段の違い
パナソニック製品オートクッカービストロの値段はNF-AC1000-K \88,110円。
シャープ製品ホットクックKN-HW24Gの値段は¥50,000~\80,000円。
少しだけオートクッカービストロが高くなっています。
違い⑦ カラーの違い
オートクッカービストロのカラーはブラック!
とてもかっこいいデザインになっています。
ホットクックはレッドとホワイトで、可愛いデザインです!
▼パナソニックのオートクッカービストロはこちら
▼ホットクック2〜6人用 KN-HW24Gはこちら(赤もあり)
▼ホットクック2〜4人用 KN-HW16Gはこちら(赤もあり)
オートクッカービストロとホットクックどっちがおすすめ?
オートクッカービストロとホットクック、似ているようで、少し違いがありましたね。
どちらがおすすめでしょうか!
お伝えしていきますね!
オートクッカービストロがおすすめの人
- ホテルの味を求める方
- お肉や魚をやわらかくして食べたい方
- かっこいいでデザインが好き
- パナソニック製品が好き
オートクッカービストロの圧力調理は最高級です!
もちろん普通のおかずも簡単に作れますが、たまに贅沢したい時のご馳走もオートクッカービストロを使えば、簡単♪
特に料理技術がなくても、簡単に美味しく作ってくれるので、おすすめです!
ホットクックがおすすめの人
- 時短でおかずをたくさん作りたい
- 野菜の素材を楽しみたい
- ケーキなどデザートをよく作る方
- 可愛いデザインが好き
- シャープ製品が好き
- 片付けも時短したい方
ホットクックは料理を作る前から、片付けまでがすべて時短できます。
急いでごはんを作らなきゃいけないお母さん。
野菜が苦手なお子さんがいらっしゃるご家庭にもおすすめです!
▼ホットクック2〜6人用 KN-HW24Gはこちら(赤もあります)
▼ホットクック2〜4人用 KN-HW16Gはこちら(赤もあります)
調理法&お手入れ 比較表
オートクッカービストロ NF-AC1000-K | ホットクック KN-HW24G | |
無水 | ○ | ○ |
低温 | ○ | ○ |
蒸し | ○ | ○ |
炒め | ○ | ○ |
煮込み | ○ | ○ |
圧力 | ○ | × |
圧力蒸し | ○ | × |
加熱 | ○ | ○ |
保温 | ○ | ○ |
かきまぜ | ○ | ○ |
予約 | ○ | ○ |
上下同時料理 | × | ○ |
食洗器対応 | × | ○ |
スマホ連携 | ○ | ○ |
オートクッカービストロとホットクックの違いを比較!どっち買うべき?のまとめ
パナソニック製品オートクッカービストロ型番NF-AC1000と、型番KN-HW24Gのシャープ製品ホットクック。
それぞれの製品の違いをお伝えしました!
- 調理方法の違い
- 火力の違い
- 大きさの違い
- メニュー方法の違い
- お手入れの違い
- 値段の違い
- カラーの違い
違いはこの7つでした!
オートクッカービストロもホットクックも家事を助けてくれる魅力的な家電です^^
どんな調理がしたいか、どんなレシピが食べたいかで選ぶと良いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼圧力調理と炒め調理が特徴のパナソニックのオートクッカービストロはこちら
シャープのヘルシオホットクックは、無水調理で素材の味を生かしたカレー、シチュー、煮物、スープなど汁気が多い料理が大得意です。
サイズは2種類あります。
▼ホットクック2〜6人用 KN-HW24Gはこちら(赤もあります)
▼ホットクック2〜4人用 KN-HW16Gはこちら(赤もあります)
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