パナソニックのマッサージチェア、リアルプロEP-MA103とEP-MA102の違いを比較して、お伝えしていきますね!
EP-MA103(新型)とEP-MA102(旧型)の違いはずばり以下の6つです。
- ストレッチの数
- 自動コースの数
- EP-MA103は動作時間を選べるようになった
- EP-MA103はタイマー自動OFFまでの時間が長くなった
- EP-MA103はタイマー自動OFF後にリクライニングしたままキープできるようになった
- 価格
パナソニックマッサージチェア、リアルプロEP-MA103とEP-MA102は揉み機能の質は同じですが、新型の方がメニュー数が増えたり、リクライニングがキープできたりと細かな部分でパワーアップしています♪
本文にて詳しく説明していきますね!
▼2022年11月発売のEP-MA103(新型)はこちら
▼2021年8月発売のEP-MA102(旧モデル)はこちら
パナソニックEP-MA103とEP-MA102の違いを比較
EP-MA103とEP-MA102の違いを比較したところ、6つありました。
- ストレッチの数
- 自動コースの数
- EP-MA103は動作時間を選べるようになった
- EP-MA103はタイマー自動OFFまでの時間が長くなった
- EP-MA103はタイマー自動OFF後にリクライニングしたままキープできるようになった
- 価格
詳しくお伝えしていきますね!
違い1:ストレッチの数
パナソニック製品リアルプロは、「揉む」マッサージ機能だけではなく、筋肉を柔らかく伸ばしてくれるストレッチ機能も搭載されています。
人の手で伸ばすようなストレッチを感じることができますよ。
旧型EP-MA102ではストレッチは6種類でしたが、新型EP-MA103では8種類に増えました。
新型EP-MA103は、全8種類のストレッチ機能からお選びいただけます。
- 首筋まわり
- 肩甲骨回り
- 背すじ上部
- 背すじ下部
- 体幹
- 腰
- 脚
- ふともも
旧型EP-MA102は、全6種類のストレッチ機能からお選びいただけます。
- 首筋まわり
- 肩甲骨回り
- 骨盤まわり
- 足まわり
- 腰まわり
- 体幹
具体的に何が違うの?
旧型EP-MA102では「背筋周りストレッチ」だったメニューが、新型EP-MA103ではの「背すじ上部」「背すじ下部」と2つのメニューに分かれました。
また旧型EP-MA102では「足まわりストレッチ」だったメニューが、新型EP-MA103ではの「脚」「太もも」と2つのメニューに分かれました。
新型の方が旧型より、効かせられる部位が細かく分かれたんですね♪
違い2:自動コースの違い
パナソニック製品リアルプロには自動コースが搭載されています。
新型EP-MA103は、4種類からお選びいただき、旧型EP-MA102は、6種類からお選びいただけます。
新型EP-MA103の搭載されている自動コースは
- さすり(使い始め)コース
- もみ揉ねつコース
- 指圧爽快コース
- ストレッチコース
旧型EP-MA102の搭載されている自動コースは
- さすりコース
- もみ揉ねつコース
- 指圧爽快コース
- ストレッチコース
- エアーコース
- クイックコース(10分間)
の6種類が搭載されています。
種類の数で見ると旧型のEP-MA102の方が多いですね。
なのですが、新型EP-MA103は4種類の自動コースそれぞれに対して、3段階の時間設定を選べ、自動コースは実質12パターンになります。
違い3:EP-MA103は動作時間の選択ができるようになった
さらに新型EP-MA103は、新たに動作時間の選択ができるようになりました。
10分・20分・30分のマッサージ時間が選べ、残り時間を1分単位から調整ができます。
「家を出るまであと10分しかないけど、少しマッサージしたいな」なんてシチュエーションですごく便利ですね♪
EP-MA102の自動コースは、動作時間の選択ができません。
クイックコースは10分間で、他のコースは何分の設定なのか発表されていません。
忙しいけれどマッサージ機を使いたい、柔軟に残り時間を設定したいなら、新型のEP-MA103一択ですね!
違い4:EP-MA103はタイマー自動OFF時間が長くなった
新型EP-MA103のタイマーは最大30分で自動で切れます。
旧型EP-MA102のタイマーは最大19分で自動で切れます。
最大時間が11分違います…が、これによるメリット・デメリットは特にないかなとも感じました^^;
違い5:EP-MA103はタイマー自動OFF後にリクライニングしたままキープできるようになった
旧型EP-MA102では、タイマー自動OFFになるとリクライニングが元の位置に戻ってしまいました。
ですが、新型EP-MA103はタイマー自動OFFになった後もマッサージ後もリクライニングした位置でキープできます♪
マッサージしたまま寝ちゃっても大丈夫!
自動で電源が切れた後も、リクライニングの位置がそのままだったら、熟睡できるねー♪
すっきりした時間を過ごすことができます。
違い5:電気代と本体の価格
メニューや機能が充実した分、新型EP-MA103の方がやや高めです。
記事執筆時点では価格差は3万円ちょっとでした。
最新の価格はクリックしてご確認ください^^
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▼2021年8月発売のEP-MA102(旧モデル)はこちら
EP-MA103とEP-MA102 どっちがおすすめ?
あなたに合うマッサージチェアはどちらでしょうか?
EP-MA103がおすすめな方
- マッサージ後にそのまま眠りたい方
- 自動コースの残り時間を自分で決めたい方
EP-MA103とEP-MA102は、揉みの性能自体は変わりません^^
ストレッチメニューはEP-MA103の方が少し多い(部位の分かれ方が細かくなった)のですが、ほとんど変わらないです。
では何が大きな違いかというと
- 自動電源OFFした後にリクライニングしたままキープできるようになったこと
- 自動コースは10分・20分・30分の3つの時間から選べ、さらに残り時間も後から変更できること
この2つです。
マッサージ後にそのまま眠りたい、自動コースの残り時間を柔軟に決めたいという場合は、EP-MA103にすると良いですね♪
私はマッサージしながら寝落ちしたいし、「あと10分しかないけどマッサージしたいな」というシチュエーションでも使いたいので、迷わずEP-MA103にします♪
EP-MA102がおすすめの方
- マッサージ後にそのまま眠らない方
- 細かな時間設定は必要ない方
EP-MA102は、マッサージが終了して19分経つと自動電源OFFし、リクライニングが元の位置に戻ります。
なので、マッサージ後にそのまま眠れる時間は19分間です(笑)
また、全身自動コースは時間の選択や残り時間の変更はできません。
EP-MA103と揉みの性能は全く同じで3万円程度安いので、上記2点が問題なければ、EP-MA102を選ばれると良いですね♪
揉みやストレッチの機能自体は、EP-MA103とEP-MA102はどちらもパナソニックのマッサージチェアの最上位モデルだよ〜!
▼そのまま眠らない・残り時間設定が細かくできなくても問題なければEP-MA102がおトクです♪
EP-MA103とEP-MA102の機能の比較表
※優れていると考えられる方を赤字にしています
EP-MA103 | EP-MA102 | |
画像 | ||
参考価格 |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
モミメカ | ヒューマンハンドモミメカ ヒューマンサスペンション制御 | ヒューマンハンドモミメカ ヒューマンサスペンション制御 |
もみ玉数 | 4個 | 4個 |
揉ねつ | 上半身・おしり | 上半身・おしり |
ストレッチ | 【8種】 首すじまわり 肩甲骨まわり 背すじ上部 背すじ下部 体幹 腰 脚 太もも | 【6種】 首すじまわり 肩甲骨まわり 骨盤まわり 脚まわり 腰まわり 体幹 |
マッサージ | 強力足裏ローラー ひざ裏ポイントマッサージ 腕全体つかもみもみマッサージ | 強力足裏ローラー ひざ裏ポイントマッサージ 腕全体つかもみもみマッサージ |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
搭載機能 | 温感もみ玉 PFCエンジン 強弱調節 | 温感もみ玉 PFCエンジン 強弱調節 |
手技タイプ数 | 168タイプV | 164 |
全身自動コース数 | 【4種】×3段階時間設定(12パターン) さすり(使い始め)コース もみ楺ねつコース 指圧痛快コース ストレッチコース × 3段階時間設定(10・20・30分間)で12パターン | 【6種】 さすりコース もみ楺ねつコース 指圧痛快コース ストレッチコース エアーコース クイックコース(10分) |
好みで作れる自動コース数 | 9種(3ユーザー×3メモリー) | 9種(3ユーザー×3メモリー) |
動作時間選択 | 10分・20分・30分 | × |
残り時間調整 | ○ | × |
自動電源OFF後 | リクライニングしたままキープ | リクライニングが元に戻る |
カラー | ルクソールベージュ アイボリー ブラック | ルクソールベージュ アイボリー ブラック |
機能はほとんど同じですが、メニュー数と時間設定、リクライニングキープに違いがありますね!
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EP-MA103とEP-MA102の共通の機能と特徴
比較をしたところ、機能はほとんど同じでしたね!
パナソニックのリアルプロ、EP-MA103とEP-MA102はマッサージチェアの中でもとても優秀家電ですので、共通の機能をご紹介していきますね!
自宅でプロのマッサージ
パナソニックのリアルプロ、EP-MA103とEP-MA102は自宅でプロのマッサージを受けているぐらい、かたまった筋肉をしっかりともみほぐしてくれます!
リアルプロについている4個のもみ玉は、プロのマッサージ師の親指と同じ約10mm幅でできるよう実現!
さらに人の手の抜くもりに合わせ、温感もみ玉が搭載されていて、よりプロのマッサージ師に近い感覚へ。
揉ねつほぐしもみも搭載され、凝り固まった深部までほぐしてくれます。
パナソニック独自の3D独立駆動で上下・左右・前後の動きを自在に操り、様々な手技(もみ技)が可能!
もみ玉にかかる圧力を繊細に感知してくれるもみ圧ジャストセンサーが搭載されており、情報をフィードバックし、その人にあったもみ圧に変えてくれます。
1秒間に100回も繰り返すので、常に心地よく身体にあった加減でマッサージをしてくれます。
また、もみ圧ジャストセンサーが搭載されていることにより、身長や体重に応じ、的確に肩の上を把握します。
なので、どんな方でも対応できるよう140㎝~185㎝までの方が検知できるよう設計されていますので、家族みんなで使うことができます。
パナソニックのリアルプロは、全身に配置されたエアーバックが、身体のあらゆる部位を的確にとらえることができます。
エアーバックが連動し、まるでプロの手にもまれているようなマッサージが体感できます。
足裏まで整えてくれます。
足裏から刺激を与えてくれるので、足裏ポンプから血流もしっかり流してくれますよ。
お手入れ簡単♪
お手入れは拭くだけです。
足裏カバーは取り外し手洗いもできますので、常に清潔に保つことができます。
とても見やすいタッチパネル
マッサージチェアの操作はリモコン式が多いですが、パナソニックのリアルプロはタッチパネルで操作可能です。
画面も大きく、見やすく、操作がしやすくなっています。
カラーはシンプルおしゃれな三色
カラーは3色選べまして、ルクソールベージュ・アイボリー・ブラックです。
キャスター付きで移動が簡単
キャスターもついていますので、部屋内の移動も簡単にできますよ!
EP-MA103とEP-MA102の違いを比較!型落ちで十分?のまとめ
EP-MA103とEP-MA102の違いを比較したところ、違いは6つでした!
- ストレッチの数
- 自動コースの数
- EP-MA103は動作時間を選べるようになった
- EP-MA103はタイマー自動OFFまでの時間が長くなった
- EP-MA103はタイマー自動OFF後にリクライニングしたままキープできるようになった
- 価格
EP-MA103とEP-MA102は、揉みの性能自体は変わりません^^
ストレッチメニューの違いはあるにはありますが、ほとんど変わらないと考えて良いでしょう。
選ぶ際には
- 電源自動OFF後にリクライニングをキープしたいか、する必要がないか。
- 自動コースの時間を選択したり、残り時間を調整したりしたいか
この2点がポイントになります^^
- マッサージ後にそのまま眠りたい方
- 自動コースの残り時間を自分で決めたい方
は、新型のEP-MA103が良いですね。
- マッサージ後にそのまま眠らない方
- 細かな時間設定は必要ない方
は、旧モデルのEP-MA102で十分でしょう。
どちらもパナソニックのマッサージチェアの最上級モデルで、あなたの生活を豊かにしてくれることは間違いありません!
▼2022年11月発売のEP-MA103(新型) リクライニングキープと、細かな時間調節をしたいならこちら♪
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